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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-09-11 第24回国会 衆議院 法務委員会閉会中審査小委員会 第3号

ところが、今日は主権在民で、文化的平和国家を作るのであるから、犯罪人一人でも出すということは法務省の責任であると思います。一人もないようにしなければならぬ。さっき三田村さんのおっしゃった通りであります。それには犯罪予防ということが主たる行政の中心にならなければならぬ。でありますから、社会保障として犯罪というものを委員会はどうか重大に取り上げて下さいと言うゆえんであります。

牧野良三

1951-03-28 第10回国会 参議院 外務委員会 第9号

、第四、「文化的平和国家の確立のために、新憲法に於ける戦争放棄精神をわが国是として堅持し、軍国主義の再燃を誘発するような危険を防ぐために、具体的方策を講ずること。」、第五、「原子力時代科学知識を、集団的殺戮の具に供する代りに、福祉増進のために適用せしめて、欠乏なき世界を実現させるよう、国内的にも、国際的にも、努めて科学人道化を推奬すること。」

久保田貫一郎

1950-12-02 第9回国会 衆議院 建設委員会 第3号

日本国憲法によりまして、日本は武力を捨て、戰争を放棄し、文化的平和国家を建設し、世界の各国と講和を結び、世界の平和を達成するという偉大なる念願を持つておるのであります。もちろん敗戰の痛手を再建いたしますととは、口で申すほど簡單ではございません。そのためにわが自由党吉田内閣は、日本憲法精神を達成するために非常なる努力をいたしておるということは私から申し上げるまでもないことであります。

瀬戸山三男

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

戰前におきましては、主として軍国主義的または封建的な遺跡の顕彰が行われたのでありますが、今日国際的の文豪の生誕百年にあたりましてラフカデイオ・ハーン氏の文化的功績を顕彰し、東西文化の交流、過去における日本人の文化愛好的国民性の認識及び今後の日本文化的平和国家建設の基礎づけ等の観点から考えてみまして、かくのごとき決議はきわめて適切であると存ずるのであります。

松澤兼人

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